妊娠初期 出血

妊娠初期 出血

妊娠初期の出血!?どうすればいい?

 

妊娠初期の出血にびっくり!!大慌て!!妊娠初期の出血は、心配のないものも多いようです。痛みなどがない場合は、慌てずに対処しましょう。

 

体験談

 

念願の妊婦生活がスタート。

 

妊娠初期のある日、トイレに行くと少量の出血が…

 

すごくびっくりして、すごく不安になりました…

 

慌ててすぐに産院に連絡しました。

 

慌てていたので質問に答えるのこともままならずで…

 

なんとかどのような状況なのかを説明することができ、とりあえず慌てずに受診してくださいと言われました。

 

受診すると、胎芽も心拍も確認できて赤ちゃんは元気だということでとても安心しました。

 

大きなトラブルもないようで、よくある出血だと言われました。

 

妊娠初期の出血は、心配のないものも多いようですがどちらにしても、自己判断せず出血した時は連絡して受診したほうがいいそうです。

 

ひとまず安心しました!

 

無理をせず過ごそうと思います。

 

教授の話

 

東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学教授 藤井知行先生によると、妊娠すると、子宮粘膜に充血が起こりやすくなるので、ちょっとしたことでも出血しやすくなるそうです。

 

なので、妊娠中に出血があってもトラブルでない場合もあるとのこと。

 

とくに初期の出血には、心配のないものが多いそうです。

 

でも、流産や子宮外妊娠など重大なトラブルの兆候であることもあるので注意が必要で出血があった場合は、自己判断せず、少量でも出血が見られたら医師に相談して適切な処置を受けるようにと言われています。

 

出血について

 

★出血には心配のないものもある

 

妊娠中は、子宮粘膜が充血しやすくなるため出血しやすい状態になります。

 

とくに妊娠初期の出血は、心配のないものも多いそうです。

 

でも自己判断は禁物なので、医師に相談するようにしましょう。

 

医師の判断は絶対に必要ですが、あまり心配のないものは…

 

@絨毛膜下血腫

 

切迫流産の症状の一つで、子宮を包む絨毛膜という膜の外側に血液がたまっている状態で、妊娠5〜20週くらいの時期に起こることも。

 

出血・おなかの張りがある場合もあれば、自覚症状がない場合もあります。

 

A月経様出血

 

妊娠4週ごろに生理の時のような出血が起こります。

 

ホルモンが妊娠前と同じように働いてしまうことで起こります。

 

受精卵が子宮内膜に着床、胎盤がつくられる過程で、たくさんの血管が絨毛膜に入り込むことがきっかけになると考えられています。

 

出血量は少なめで、2〜3日程度で治まります。

 

B子宮膣部びらん

 

内診やセックスの刺激で出血することもあり、おなかの痛みや張りなどの症状はないことが多く、少量の出血があったり、おりものに血が混じることがあります。

 

妊婦さんだけでなく、若い女性にも多く見られる不正出血の1つです。

 

妊娠4〜15週あたりに気をつけたい出血です。

 

C子宮頸管ポリープ

 

子宮頸部の粘膜の細胞がなんらかの理由で増殖してできるポリープから出血することも。

 

妊娠4〜20週頃に注意が必要で、とくに痛みはなくほぼ無症状のことも。

 

流産・早産の原因になることもあるので、切除することもあります。

 

★トラブルによる出血

 

@胞状奇胎

 

妊娠4〜11週頃に注意が必要で、胎盤のもとになる絨毛が病的に増殖。

 

水泡状の粒で子宮内を満たしてしまい、赤ちゃんを吸収してしまう病気です。

 

多くは受精卵そのものに問題があり、500人に1人くらいの割合で発症するといわれています。

 

自覚症状はつわりがひどかったり、茶色いおりものや少量の出血が続くことも。

 

子宮内容除去術が必要になります。

 

A子宮外妊娠

 

受精卵が子宮ではない場所に着床してしまうことです。

 

98%以上が卵管に着床するそうです。

 

多くの場合、妊娠反応が陽性でつわりの症状があっても、子宮内に赤ちゃんが見えないことで子宮外妊娠を疑います。

 

出血した時の対処法

 

妊娠中に出血した場合、すぐにかかりつけの産院や病院に連絡しましょう。

 

@妊娠週数

 

Aおなかの張りがあるかないか

 

B出血の色や量

 

などを伝えられるようにしておきましょう。

 

医師の指示に従い受診するようにしましょう。